廣木涼のオフィシャルブログ

ヒーローウッドエンターテイメント代表取締役・廣木涼のオフィシャルブログ。

2017年10月

 昨日のことだが、仕事前にささくれを引っ張り、思いの外激しく出血したことに涼は驚いた。ドラッグストアに駆け込んで絆創膏を買って貼ったものの、出血が止まらず、仕事にも大いに影響した。  マジシャンは手や指を見せる職業で ...

   訃報が届いた。涼の叔父であった。3ヶ月前、東京に出て来る際に別の叔父の訃報を受け、上京を遅らせた涼だったが、そう時間を置かずに、また不幸な連絡を受けることになった。    3ヶ月前の葬儀のときに、涼はこの度の叔父とも顔を合わせ、伝えてもいないのに涼のブロ ...

    あるとき、居酒屋で涼が演じた観客が、いたく喜び、 「あの。あなたを雇いたいのだが」 と言ってくれたことがある。聞くと飲食店の経営者で、 「うちのお客様にも演じてもらえませんか?」 と言う。     涼はマジシャンを職業にした当初、『プロマジシャン』の定義を ...

「廣木さんがくらマ一=日本一のマジシャンになる日までよろしくお願いします」と、くらしのマーケットの担当者に涼が言われたのは、今年の3月のことだった。 くらしのマーケットとは、口コミランキングサイトのひとつであるが、こう言われたとき、くらしのマーケットは日本 ...

    仕事の通勤時間は、蜜蜂と遠雷を読んでいる。 蜜蜂と遠雷 (幻冬舎単行本) [Kindle版] ...

    今日の涼は、出張依頼のため横浜中華街へと赴いた。依頼は30分だったが、移動には往復で3時間ほどかかり、意外に距離があることを今さら思い知らされた。     当初、12演目ほどを組み込んだルーティーンを計画していたが、時間を計りながら練習しているうちに、詰め ...

    最近は居酒屋でホッピングマジックを演じることが多い涼であるが、たまには出張の依頼もある。     出張では、15分や30分のショーを演じることになるのだが、今となっては日々5分ほどのルーティーンを繰り返す身となっていて、先日演じた15分のショーが長く感じてし ...

    涼の住むレオパレスにはセコムがついていて、入り口にはオートロックもついている。その上、涼の経験上、1階の部屋は空き巣が入りやすいので、少し家賃が高いながらも2階に住んでいる。三重の防犯である。     しかし、正直なところ、2階であればセコムはいらないし ...

    立て続けに2冊の推理小説を読了した涼は、次は蜜蜂と遠雷に手をつけた。 蜜蜂と遠雷 (幻冬舎単行本) [Kindle版] 恩田陸 2016-09-21 ...

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