ピース又吉氏の「火花」
大変な反響を呼んでいるようですね
新人作家にしてミリオンセラーというのは
うらやましい限りですし
見本にしたいところです
僕はまだ読んではいませんが
世間の声は賛否両論あるようで
純文学としてどうだろうか、と言う人もいるらしいです
「純文学としてどうだろうか」と、賛否議論されるのは
取りも直さず『売れたから』であり
売れなかった作品は誰に知られることもなく
賛否を議論されることもないのでしょう
あまりよくない評価だったとしても
まずは評価の対象になりたいと
僕は思っている次第です
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コメント
コメント一覧 (2)
私もまだ読んでいませんが、読んだ読書ブロガーさんの感想も、とても良かったし、面白い作品なんだと思います。
純文学って、今まではなんとなく敷居が高かったのですが、読みやすくて面白い作品がこの賞に選ばれたことは、きっと出版業界の活性化につながると思います。
やはり一芸に秀でてる人は、他の才能もすごいんだなあと、羨ましくなりますね。
僕も純文学を読んだことがないのですが(というか、どの作品が純文学なのかよくわかってなかったりします)、
ジャンルはともかくとしても、こういうヒット作が出るというのは、
やはり、物書きを目指すものとしては励みになりますね。
出版業界も、もう一度盛り上がってくれれば、
もしかしたら、また書籍がたくさん売れる時代が来るのではないかと、
ひそかに期待しています。